乗用茶刈り機にナビが付きます。
2012年 09月 28日
秋冬番茶刈り取り直前。
工場の機械は掃除をしてキレイになりました。
今日は畑の方、乗用式茶刈り機のメンテナンスをやてみました。
我が家の乗用茶刈り機は、たれ目が就農した年の秋から導入してるので、もう十数年頑張ってくれています。
最近の乗用に比べて、大した機能は付いていませんが、シンプルでメンテナンスもしやすい機械です。
お茶を刈り取る部分は、古くから使われている可搬式と呼ばれる茶刈り機のシステムをほぼ流用しているので農家でも分解できます。
まずはエンジンを取り外します。
ナットを3つほどはずすとエンジン部分が取れます。
そうすると、刈り取り刃を動かすVベルトが出てきます。
かなりすり減っていて、新品と比べると
ペラペラです。
このベルトも頑張ってくれました。
刃の動きも悪くなってきたので交換です。
それからエンジンをフレームとつないでいる防振ゴム。
一番左が新品。
他三つが機械に付いていたゴム。
一つは切れてしまっているし、他は大丈夫そうですが、引っ張ってみると
結構いたんでいます。
三つとも交換しました。
それからホコリなどを取り除き組立です。
防振ゴムも新品でしっかり支えてます。
これから始まる秋冬番茶、頑張ってくれることでしょう。
それから、快適お茶刈り用にスマートフォンを乗用に取り付けてみました。
自転車用の取り付けキットでバッチリ固定できます。
これで、お茶刈り中も電話・音楽プレーヤー・ブログ更新・そしてナビ?が快適に出来るかも。
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かなりすり減っていて、新品と比べると
ペラペラです。
このベルトも頑張ってくれました。
刃の動きも悪くなってきたので交換です。
それからエンジンをフレームとつないでいる防振ゴム。
一番左が新品。
他三つが機械に付いていたゴム。
一つは切れてしまっているし、他は大丈夫そうですが、引っ張ってみると
結構いたんでいます。
三つとも交換しました。
それからホコリなどを取り除き組立です。
防振ゴムも新品でしっかり支えてます。
これから始まる秋冬番茶、頑張ってくれることでしょう。
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by kyoena-kk
| 2012-09-28 03:02
| 茶の仕事